総合職採用で入社するときに考慮すべき3つの点

就活生が好きな「総合職採用」。

色々な部署にいけてキラキラした印象がある総合職採用。
しかし実際には注意しておくべきことがいくつもあります。

就活生
総合職採用で就職するのオススメ?
いくろめ
オススメはできないかなー

今回はそんな総合職採用の注意点を、20卒BtoCメーカー勤務のいくろめ(Twitter)がお話しします。

※本記事の内容は1個人の意見です。

結論

「とりあえず総合職を受ける」は危険

後悔する人が多い「総合職採用」

総合職はガチャ要素が多いです。

内定承諾前に分かることが少なく、輝かしい未来を想像してしまう就活生を裏切ることが多いです。

就活生
総合職って響きだけでウキウキするわ
いくろめ
響きはいいよね…

総合職採用の現実を知っておかないと、入社前と入社後で大きなギャップが生まれてしまいます。

Point

総合職採用はギャップが生まれやすい

総合職採用で入社するなら考慮すべき3つのポイント

何も考えずに総合職採用で入社してしまうと大きなギャップにより、すぐに辞めたくなってしまいます。

なので、総合職で就職しようと考えている方はこの3点を意識してみてください。

Point

総合職採用で入社するなら考慮(妥協)すべき点

・希望の部署にいけない
・働き方を選べない
・大学で勉強したことを活かせない

希望の部署にいけない

ぼくが考える総合職で就職するときの一番のデメリットが「希望の部署にいけない」ということです。

就職活動時には学生に興味を持ってもらうため、入社してもらうために、あたかも最初から希望の部署にいけるかのような口調で話す人事がいます。

しかし、それに騙されてはいけません。

就活生
行きたい部署について人事と語り合ったんだけど
いくろめ
確実その部署にいけるとは言われてないよね?

大企業の場合は配属先は本当に運ゲーであることがあります。希望部署は聞くけど希望を叶えるとは言っていない。

今まで何を勉強してきて、何を研究してきて、何を得意としているかなんか関係ありません。

最初は工場か営業と決まっている会社では、どんなに実績があってもどんなにアピールをしても工場か営業です。

ぼくの同期で希望した部署に行けたのは1割以下です。希望した部署に行けたのは超高学歴の博士卒くらいです。

Point

希望の部署にはいけない

働き方を選べない

総合職採用で入社するとどういう働き方をするかも選べません。

私は内定を承諾したときはずっと日勤で仕事ができると思っていました。

しかし実際に就職したら数年間はシフト制。夜勤も早番もあります。

就職活動の説明会ではこういう話はほとんどされません。

会社側も「最初の数年間は工場配属になって夜勤もたくさんあります!」って言ったら、学生が逃げていくことはわかっているでしょうからね。

就活生
社員の1日っていうスライド見たけどみんな日勤だったよ
いくろめ
本当に日勤で働けるのか確認しておこうね

軽く「工場に配属されたらシフト勤務になることもあるよー」くらいに説明はされても、それを大声で言うことはありません。

なので、働き方についての説明をしっかり聞いていないと入社してから衝撃を受けることになります。

ぼくはシフト制になる可能性があることは知っていましたが、本社部署(日勤)にいけると信じ切っていました。配属先が確定したとき本当に受け入れられませんでした。

Point

想像していない働き方になるかも

大学で勉強したことを活かせない

総合職採用で入社すると「大学で学んだことを全く活かせない」可能性があります。

学部の内容、研究内容と全く関係ない部署に配属されるなんて当たり前にあります。学部卒でも院卒でも同じです。

専門だけじゃなくて、パソコンスキルやプレゼン能力なんかも活かせない可能性があります。

ぼくは職場でパソコンを使うことはありますが、ただ数字を打ち込むだけです。資料を作成したり、プレゼンをしたりすることはありません。

就活生
せっかく大学に行ったんだから勉強したことを活かしたいな
いくろめ
だったら職種別採用の方がいいかもしれないね
Point

学部や研究内容とは全く関係ない仕事をする

総合職採用で就職して後悔しないために

ぼくは総合職採用で就職して、今とても後悔しています。

仕事内容も興味が持てないし、夜勤がある働き方もつらい。しかもそれが数年続く。

いくら有名でホワイト企業と言われているような企業に入社しても、配属先によっては地獄だと思ってしまいます。

このように新入社員が入社前と入社後とのギャップを持ってしまう原因は、会社にもあります。

ただ、就活生が無駄にキラキラした未来を想像してしまうことにも問題(?)があります。(本当はキラキラした未来を想像することはいいことなんですが…)

総合職採用を安易に選ぶのではなく、本当にどの部署に配属されても納得できるか、やっていけるかを考えて就職すれば私のようにつらい思いをすることはないと思います。

今回紹介した3点以外にも、配属地域やジョブローテーションのサイクル(何年おきに異動するか)なども確認しておくことが必要です。

就活生
総合職よりも職種別採用の方が向いているかも
いくろめ
職種別採用の求人もしっかり見てみようね
まとめ

総合職採用を受けるときに考慮(妥協)すべき点

・どの部署でも働ける
・どんな働き方でも大丈夫
・今までの経験を活かせなくてもいい