
最近ほんとに頭痛がひどいです。
結構鎮痛剤を飲んでいるんですけど、前よりも効かなくなってきた気がします。
薬って飲みすぎると効果がなくなってくるって聞きますけど、本当なんですかね。
だとしたら、これからどうしたら良いの??
頭痛だけじゃなくて、心臓のバクバクもつらいです。
仕事がある日の朝とか、次の日が仕事の日の夜とかは心臓がバクバクします。
僕は血がめちゃくちゃ苦手で、血圧測定をするだけで気持ちが悪くなるくらいなので、もう毎日気持ち悪くなっています。
血がドクドクしているのがもう無理すぎます。
仕事のことを考えると憂鬱になるし、毎日が全然楽しくありません。
目次
ストレス発散で本を爆買してきた
イライラして、無性にお金をバンバン使いたい気持ちになったので、本を爆買してきました。
土曜日に6冊、月曜日に3冊。
計9冊購入してきました。
一気に15000円分くらい本を買うことなんてなかったので、ちょっと気持ちが良かったです。
9冊のうち8冊は初めて買った本です。
1冊は昔買って、大好きだけどもう読まないかなと思って売った本です。
今回はその本の紹介です。
紹介って言ってもここでは詳しくは書きません。
明日の仕事のことを考えて憂鬱だから、まともな記事を書く元気がない
「死ぬくらいなら会社を辞めればができない理由」っていう本
「死ぬくらいなら会社を辞めればができない理由」っていう本がほんと大好きです。
どんな本かというと、
・読むだけで気持ちが軽くなる
・イラストがたくさんあって漫画みたいに読める
・仕事をやめる大事さが分かる
・メンタルクリニックに行くという選択肢があることに気付かされる
・自分の状態がどのくらいヤバいか知れる
読むだけで心が軽くなります。
本当に大好きな本。
もう5回くらいは読んでます。
大学院でしんどかったときに出会った
この本を初めて買ったのは大学院にいた頃です。
大学院1年中盤~2年の中盤くらいはめちゃくちゃしんどくて、精神的に追い込まれていました。
今思うと全然きつい環境じゃなかったんだけど、当時は本当につらかった。
どのくらいつらかったかというと、大学内のカウンセラーに大学院を辞めたいと思っていることを相談しに行ったくらいつらかった。
そんな精神的に追い込まれている時期に、本屋でたまたまこの本を見つけました。
題名が「死ぬくらいなら会社を辞めればができない理由」なので、学生の僕が買うのも変かなと思いましたが、パラパラ見て面白そうだったので購入。
家に帰って読んでみました。
泣きました。
ストーリーが感動するとかじゃないんですよ。
なんか涙が出てくるんです。
で、気持ちがちょっと軽くなり、ちょっとハッピー。
そんなこんなで大学院生活中に何度か読みました。
一度売ったけど、また購入。
大学院を卒業して、引っ越しするときに「もうこの本は読まないかなー」と思ってメルカリで売りました。
「またつらい気持ちになって読みたくなったら買えばいいか」と思っていました。
が、まさか社会人3ヶ月目で再購入することになるとは...。
一度手放した本をまた購入するのは多分初めてです。
そのくらい好きな本。
何度でも読みたくなる本です。
今後鬱にならないためにすること
この本を読んで、今後鬱にならないためにどうすればいいか考えておく必要があると思ったので、軽く考えてみました。
・一応近くのメンタルクリニックを調べておく
・ラインとかTwitterとか見ずに、1人で落ち着く時間を作る
・日頃から転職サイトを見て、転職しようと思ったときにすぐに動けるようにする
・出口を考える(○○業務と△△業務を覚えたら転職しよう、○円溜まったら転職しようなど)
・もっと自己中になる
みんなも読んでみて
もし僕みたいに仕事が嫌で、体調が悪くなっている人はぜひ読んでみてください。
1200円+税の価値は絶対にあると思っています。
なんかこう書くと本を売っている感がすごいですね。
別に小銭を稼ぎたくてこの記事を書いているわけじゃないので、一応下にAmazonのリンクは張っておきますけど別にクリックしなくていいです。
じゃあリンク貼るなって思うよね。
っていうか、近くの書店に行ってパラパラ見て、良いなと思ったら購入するのがおすすめです。
以上大好きな本紹介でした。
PS
直前にこの本を読んでちょっと気持ちは軽くなったけど、頭痛+イライラ+心臓ドクドクでつらいので、低品質な記事になっちゃいました。
やる気があるときにこの本の魅力を存分に語る記事を書きたいなー。
そのくらい好きな本。
あー、鎮痛剤飲んで早く寝よっと。